劇団青年団は2010年度をもって新人募集を停止いたしました。
そこで、2013年度より、こまばアゴラ劇場と青年団は、
講師陣には、青年団主宰の平田オリザをはじめ、青年団演出部、
また、今回募集の二期生には、
私たちは、この私塾が、若い俳優やスタッフと演出家、
先端的な演劇人、芸術家にとって最も重要な要素は、
■対象
俳優だけではなく、演出部、制作、ドラマターグ、舞台美術、照明、音響などの技術スタッフを含む。
俳優以外の試験は、書類審査と作文提出、面接になります。俳優部との併願も可能です。
※俳優以外の方は、希望する部署を「特記事項」の欄にご記入ください。書類審査後、詳細を連絡します。
■受験資格(必ず守って下さい)
青年団の舞台を、生で観ていること
平田オリザの著作を、最低一冊読んでいること
■説明会(会場:こまばアゴラ劇場5階稽古場)
2015年2月12日(木)14:00/16:00/22:00 2月15日(日)11:00/21:00
※時間は1時間弱を予定。いずれの回も同じ内容です。
※説明会への事前参加申込は不要です。ただし、時間などが変更になる場合がありますので、直前に劇団サイト等でご確認の上、ご来場ください。
※演劇学校の内容についての質疑も受け付けます。
※説明会に参加しなくても受験は可能です。
■オーディション内容
詳しい内容については、一次合格者に書面で連絡します。
日程など、都合により変更になる場合があります。
※実技試験の会場はこまばアゴラ劇場5F稽古場を予定しています。
受験料:1,000円(テキスト代、通信費として)
※一次試験合格者のみ。二次試験当日にお支払いください。俳優以外の方は、必要ありません。
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●一次(書類選考)
所定の用紙(ページ末尾でダウンロード可)に、必要事項を書き込んで下さい。
締め切りは、2015年2月18日(水)消印有効。
●二次(実技)
二次審査は、1時間ほどの実技審査(簡単な本読みと面接)を行います。
2月25日(水)〜3月2日(月) ※時間帯選択可能
●三次(ワークショップ)
三次審査は、2時間ほどのワークショップ形式で行います
3月2日(月)〜4日(水) ※時間帯選択可能
●四次(ワークショップ)
四次審査は、三次に引き続きワークショップと面接を行い、入校者を決定します。
3月6日(金)18:00~22:00 3月7日(土)10:00~14:00 ※どちらかの時間帯を選択
※上記の日程に参加できる人を対象としますが、本番などを抱えている場合は、スケジュールの相談に応じます。
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■応募方法
所定の用紙(ページ末尾でダウンロード可)に必要事項を書き込み、
返信用封筒(長形3号・洋形長3号、92円切手添付のこと)と一緒に、下記の劇団事務所までお送り下さい。
締め切りは、2015年2月18日(水)消印有効。
■郵送先
〒153-0041 東京都目黒区駒場1-11-13 こまばアゴラ劇場 無隣館係 宛
■無隣館・年間プログラム(予定)
2015年 | |
4~7月 | 週に二、三回のワークショップ、およびアートマネジメントや舞台技術に関する講座。 集団創作プログラムによる演劇創作と発表 ※7月末の時点で、再度の選抜があります |
8月頃 | 夏合宿 |
9~12月 | 各演出家の集中型のワークショップ(小さな作品を作ったりする) |
2016年 | |
2~3月 | 修了公演に向けての稽古 |
4月 | 一年次修了公演 『カガクするココロ』『北限の猿』をこまばアゴラ劇場にて上演予定 |
一年次修了後、希望者は二年目の専攻課程に進みます。二年次は、受講生同士の自主制作などを主に行います。
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※授業などは、基本的に平日の19~22時、および土日が対象
※学費、チケットノルマなど費用負担はなし
※期間中も客演などは自由(許可制)
※他劇団、プロダクションに所属していても可
(当該団体の許可を得ており、この一年間は、できるかぎり演劇学校のスケジュールを優先すること)
※応募用紙は以下からダウンロード可能です。
■こまばアゴラ演劇学校・無隣館 オーディション募集要項
(PDF形式) ※当ページと同じ内容
■こまばアゴラ演劇学校・無隣館 オーディション申込用紙
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