青年団リンク 世田谷シルク
日瑞共同制作『ふしぎな影』
脚本・演出:堀川炎、Nasrin Barati
2017年11月24日(金)-11月29日(水) 8ステージ
会場:こまばアゴラ劇場
TPAMフリンジ 2017「こんこん」@123
いろいろな「愛」について、パペットと影絵を使い上演します。
スウェーデンの小さな劇場で終演後、スタッフさんに声をかけられました。
そして面白い人だから会ってみてと、そこの演出家を紹介してくれました。
その当時2015年、私はちょうどヨーロッパにいて、現地の人たちからシリア内戦とテロへの怒り、徒労感を聞いていました。ですから数日後にその演出家と会って、彼女が「愛」とそれを失くした「戦争」について児童作品を作りたいと言った時、私は迷いなく乗りました。それが、この作品のスタートです。パペットには西川古柳座さんに協力していただいた車人形を使い、両国の音楽家と共にサイレント演劇で上演します。
<世田谷シルク>
2009年旗揚げ。日常生活に突如入り込む奇妙な状況を、時にコミカルに描く。
近年は、パペットやマスクを使用した演劇やノンバーバルコミュニケーションを目的とした
サイレント演劇など、セリフと俳優のみの演劇にこだわらない新しい表現を模索している。
<Teater Sesam >
1987年に設立されたパペットと影絵のカンパニー。
伝統とモダンな手法の両方を取り入れ、スウェーデンにおいて表現の自由化を導いてきた団体。
通常上演している場所はGothenburgのChapman’s Square。
全ての年齢の人のための、そして子供たちと若者にメインの焦点を当て上演している。
出演 |
武井希未、堀川炎(以上、世田谷シルク)、
小寺悠介、中藤奨(以上、青年団)、
Alexander Hopman Lilja 、
Golnosh Hosseini 、
Gustav Borehed、
音楽家 やぶくみこ、Jesper Berger |
スタッフ |
舞台監督:土居歩、照明:阿部将之(LICHT-ER)
宣伝美術 本庄浩剛(デザイン)、白尾可奈子(イラストレーション)
制作:玉城大祐、太田久美子(以上、青年団)
協力:西川古柳座
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日時 |
2017年11月24日(金)-11月29日(水) 8ステージ
11月24日 |
金 |
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19:30 |
25日 |
土 |
14:00 |
18:00 |
26日 |
日 |
14:00 |
18:00 |
27日 |
月 |
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19:30 |
28日 |
火 |
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19:30 |
29日 |
水 |
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14:00 |
受付開始=開演の30分前、開場=開演の20分前。
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会場 |
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分
東京都目黒区駒場1-11-13 [google map]
tel:03-3467-2743
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料金 |
当精・当日=3,000円 / 高校生以下=1,500円
*日時指定・全席自由・整理番号付
*未就学児入場可・推奨年齢3歳以上 |
チケット 発売日 |
2017年9月30日(土) |
チケット 取り扱い |
青年団 03-3469-9107 (12:00 - 20:00)
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00 - 20:00) |
WEB |
世田谷シルク Teater Sesam |
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芸術総監督:平田オリザ
技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画)
企画制作:世田谷シルク/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
製作:城崎国際アートセンター/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |