青年団若手自主企画vol.75 早坂企画
『self document 01』
構成・演出:早坂 彩
2018年8月3日(金)- 5日(日) 5ステージ
会場:アトリエ春風舎
2016年 無隣館若手自主企画vol.13
早坂・福嶋企画『水はけのよい土地』 ©福島奈津子
ドキュメンタリー演劇を通じて表象を考えるプロジェクト第一弾。ドキュメンタリー演劇には、ドキュメンタリー映画とは違った面白さがあります。演劇は「嘘」の芸術だからです。今回、演劇に従事する俳優たちと、ひとつの作品を立ち上げることに決めました。俳優にとっても、演出家であるわたしにとっても、「嘘」である演劇こそが一番の「現実」だからです。4人の俳優たちと「嘘」と「現実」の狭間をひたすらに見つめ、ひとつの作品を作ります。
早坂 彩(脚本家・演出家)
早稲田大学文学部演劇映像コース卒業、同大学院文学研究科演劇映像学専修修了。ラビア・ムルエを中心にドキュメンタリー演劇を研究する。2010年、トレモロ結成。全作品で演出を務める。現代口語からミュージカルまで幅広く演出を執る。
ー利賀演劇人コンクール2015上演作品『イワーノフ』にて優秀演出家賞、観客賞を受賞
なお、今の日本を見つめながら演劇を作るべく、この企画を立ち上げた。誰とどのようなドキュメントを編んでいくか、『self document 02』『self document 03』では、また違った道筋を歩んでいくかもしれない。
出演 |
中藤 奨(青年団)/ 佐藤 岳(無隣館)/ 和田華子(無隣館)/高嶋柚衣 |
スタッフ |
構成・演出:早坂 彩
舞台監督:久保田智也
舞台監督補佐:黒澤多生(無隣館)
舞台美術:中村友美
照明:松本永(eimatsumoto Co.Ltd.)
音響:深澤大青
宣伝美術:山科有於良(茶番主義!)
写真:福島奈津子
制作:太田久美子(青年団)/飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
総合プロデューサー:平田オリザ
技術協力:大池容子(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画) |
日時 |
2018年8月3日(金)- 5日(日) 5ステージ
8月3日 |
金 |
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19:30 |
4日 |
土 |
14:00 |
18:00 |
5日 |
日 |
14:00★ |
18:00 |
受付開始=開演の30分前、開場=開演の20分前。 アフタートーク開催決定
★8月5日(日)14:00の回
ゲスト:山﨑健太氏(演劇批評・研究)
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会場 |
東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分
東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1 [google map]
tel:03-3957-5099(公演期間のみ)
※公演期間以外のお問い合わせはこまばアゴラ劇場(03-3467-2743)まで。
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
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料金 |
予約・当日共に 2,500円
*日時指定・全席自由席・整理番号付
*未就学児童はご入場頂けません。 |
チケット 発売日 |
2018年6月16日(土) |
チケット 取り扱い |
青年団 03-3469-9107 (12:00 - 20:00)
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00 - 20:00)
早坂企画 Mail hayasakakikaku8@gmail.com |
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企画制作:早坂企画/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
協力:舞台美術研究工房 六尺堂・(有)レトル・NIKITA・トレモロ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 |