無隣館若手自主企画 vol.25 木村和博企画
いっぱいいっぱい讃歌
作・演出 : 木村和博
2018年12月5日(水)-12月9日(日) 6ステージ
会場:アトリエ春風舎
撮影者:Koji Ota 撮影年:2016年
彼らはかつて「ちょっとしんどい」と思えていました。
しかし、言葉を飲み込みすぎて忘れました。ゲップはよく出ます。
ある人は缶チューハイを飲みながらトランスジェンダーアイドルユニットのDVDを眺め、ある人は捻出したお金を風俗に使い、ある人は夢もやりたいこともないまま、社会のまともな方に入ることだけを目指し、ある人は理想の貧困を演じてクラウドファンディングしている。
最近あちこちから、ゲップのにおいが漂ってきます。
木村和博
無隣館三期演出部に所属。演劇ユニット「いきずり」主宰
2016年、第7回せんがわ劇場演劇コンクールのファイナリストに選出され『げびた驢馬』を上演。2017年、第2回かながわかもめ演劇祭短編戯曲賞にて『ぞめく母』が最終候補作に選ばれる。2018年4月からは、コンテンツ制作会社に入社し、編集者・ライターとして生計を立てている。大学進学のために借りた奨学金の返済に怯える日々。
出演 |
串尾一輝(青年団/グループ・野原)
外桂士朗(無隣館)
坊薗初菜(無隣館)
堀紗織(無隣館) |
スタッフ |
舞台美術:鬼木美佳(無隣館)
照明:中佐真梨香(空間企画)
舞台監督:久保田智也
宣伝美術:嵯峨ふみか
制作:仙波瑠璃(無隣館)
総合プロデューサー 平田オリザ
技術協力 :大池容子(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画) |
日時 |
2018年12月5日(水)-12月9日(日) 6ステージ
12月5日 |
水 |
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19:30 |
6日 |
木 |
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19:30 |
7日 |
金 |
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19:30 |
8日 |
土 |
14:00 |
18:30 |
9日 |
日 |
14:00 |
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受付開始=開演の30分前、開場=開演の20分前。
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会場 |
東京メトロ有楽町線・副都心線/西武有楽町線「小竹向原」駅 下車4番出口より徒歩4分
東京都板橋区向原2-22-17 すぺいすしょう向原B1 [google map]
tel:03-3957-5099(公演期間のみ)
※公演期間以外のお問い合わせはこまばアゴラ劇場(03-3467-2743)まで。
※会場には駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
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料金 |
予約:2,000円
当日:2,500円
*日時指定・全席自由・整理番号付
*未就学児童はご入場頂けません。 |
チケット 発売日 |
2018年10月13日(土) |
チケット 取り扱い |
青年団 03-3469-9107 (12:00 - 20:00)
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00 - 20:00)
木村和博企画 MAIL:Ikizuri@gmail.com |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
協力:青年団 グループ・野原 空間企画 舞台美術研究工房六尺堂
助成:文化庁文化芸術振興補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 |