日本の植民地支配下に生きるソウルの日本人一家篠崎家の三代に渡る物語を、淡々と、しかし明晰確固と描く青年団の代表作。
韓国を代表する劇作家・演出家、イ・ユンテク氏が率いる<演戯団ゴリペ>の創立30周年を記念して、ソウル・大学路にオープンする劇場<30スタジオ>にて、平田オリザ演出の青年団版『ソウル市民』『ソウル市民1919』2本立て上演と、イ・ユンテク演出のゴリペ版『ソウル市民1919』の連続上演です。
演戯団ゴリペ『ソウル市民1919』(イ・ユンテク演出)は、11/1〜4、11〜13、18〜20に開催。
青年団海外ツアー
『ソウル市民』『ソウル市民1919』韓国公演
作・演出:平田オリザ
韓国語翻訳:ソン・ギウン
●ソウル公演
2016年10月28日(金)〜31日(月)各3ステージ
会場:30スタジオ
お問い合わせ | 青年団03-3469-9107(12:00 - 20:00) |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成:平成28年度文化庁国際芸術交流支援事業 |