©青木 司
かつては、家電メーカーの生産拠点があり、大規模なロボット工場があった日本の地方都市。
円高による空洞化で町は衰退し、現在は小さな研究所だけが残っている。
先端的ロボット研究者であった父親の死後、この町に残って生活を続けている三人の娘たち。
チェーホフの名作『三人姉妹』を翻案し、日本社会の未来を冷酷に描き出す、アンドロイド演劇最新作。
青年団第69回公演 青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクト
アンドロイド版『三人姉妹』 熊本公演
原作：アントン・チェーホフ
作・演出：平田オリザ
アンドロイド・ロボット開発：石黒 浩（大阪大学＆ＡＴＲ石黒浩特別研究所）
2014年8月20日（水）～21日（木）
会場：熊本県立劇場演劇ホール特設ステージ[小劇場形式]
| 出演 |
アンドロイド「ジェミノイドF」 ロボビーR3 |
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| スタッフ |
舞台美術：杉山 至 |
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| 日時 |
2014年8月20日（水）～21日（木）
※各公演、平田オリザのアフタートークあり
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| 料金 | 全席自由3,240円(消費税込) ※高校生以下、障がいのある方半額（障がい者割引は熊本県立劇場のみ取り扱い）※未就学児のご入場はご遠慮ください（託児あり・有料） |
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| チケット 発売日 |
2014年6月8日（日） |
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| チケット 取り扱い |
熊本県立劇場：096-363-2233熊本交通センター：096-326-8813熊日プレイガイド：096-327-2278熊本県庁売店：096-383-1111ローソンチケット：0570-084-008（Ｌコード：85049） |
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| お問い合わせ | 熊本県立劇場 096-363-2233 | ||||||
| WEB | 熊本県立劇場 | ||||||
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主催：公益財団法人熊本県立劇場 後援：熊本県教育委員会、熊本市教育委員会、熊日、ＮＨＫ熊本放送局、ＫＫＴ、ＦＭＫ、ＦＭ７９１
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平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
