青年団国際演劇交流プロジェクト2018
『GHOSTs』
作・演出:パスカル・ランベール
日本語台本:平田オリザ
2018年5月5日(土) - 5月9日(水) 8ステージ
会場:こまばアゴラ劇場
フランスを代表する劇作家・演出家パスカル・ランベールが、2017年に台北アートフェスティバルの委嘱で、台湾の台南人劇団とのコラボレーションで制作した『GHOSTs』。
本作はその日本語版であり、平田オリザが日本語台本を監修する。
2017年夏に、パスカルが来日し開催したオーディションで選ばれた6名の俳優と、城崎国際アートセンターでの滞在制作でリクリエーションをし、こまばアゴラ劇場で初演を迎える。
パスカル・ランベール Pscal Rambert
フランスの劇作家・演出家。1962年生まれ。2007年から2017年までジュヌヴィリエ国立演劇センターの芸術監督を務め、高く評価される。2016年、アカデミー・フランセーズ演劇賞受賞。2017年より、パリのブッフ・デュ・ノール劇場アソシエート・アーティスト。
青年団国際演劇交流プロジェクト
1999年より青年団は、国際交流プロジェクトとして、ヨーロッパ・アジア・北アメリカ各国との協働プロジェクトを様々な形で数多くおこなってきた。特に、2007年~2017年までパスカル・ランベールがディレクターを務めたフランスのジュヌヴィリエ国立演劇センターとこまばアゴラ劇場は、提携劇場として公演や、若手交流事業を重ね、日本とフランスの間の演劇交流の一大拠点となった。パスカル・ランベールと平田オリザは、 2007年の『愛のはじまり』日本版上演以来、緊密な交流関係を続けている。
出演 |
佐藤 岳 (無隣館)
谷川翔吾(Scene ZERO-art/theater)
名古屋愛 (無隣館)
松﨑義邦(東京デスロック)
森 一生(無隣館/阿佐ヶ谷スパイダース)
米津知実 (雲の劇団雨蛙) |
スタッフ |
舞台美術・照明・衣裳:パスカル・ランベール
日本側スタッフ
舞台監督:安田美知子
技術統括:西本 彩
音響:泉田雄太
舞台美術:濱崎賢二
照明:井坂 浩
衣裳:正金 彩
音楽:額田大志(ヌトミック/東京塩麹)
翻訳:西尾祥子(システマ)
演出助手 : 曽根千智(無隣館)
舞台監督補:陳彦君、中村真生
通訳:石川裕美
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
制作:西尾祥子(システマ)、金澤 昭、有上麻衣
芸術総監督:平田オリザ
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日時 |
2018年5月5日(土) - 5月9日(水) 8ステージ
5月5日 |
土 |
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19:00 |
6日 |
日 |
14:00 |
19:00 |
7日 |
月 |
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19:00 |
8日 |
火 |
14:00 |
19:00 |
9日 |
水 |
14:00 |
19:00 |
受付開始=開演の40分前、開場=開演の20分前。
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会場 |
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分
東京都目黒区駒場1-11-13 [google map]
tel:03-3467-2743
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料金 |
一般=3,000円
ユース・シニア=2,000円
*日時指定・全席自由席・整理番号付
*ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上)の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください
*未就学児童はご入場頂けません。 |
チケット 発売日 |
2018年4月1日(日) |
チケット 取り扱い |
青年団 03-3469-9107(12:00 - 20:00)
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お問い合わせ |
青年団 03-3469-9107(12:00 - 20:00) |
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企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
協力:城崎国際アートセンター(豊岡市)
助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |