素晴らしい初日になりました。
原作の小説通りに、拍手鳴り止まず。
全員総立ちのスタンディングオベーションは、日本では初めて経験しました。
とりあえず、私も、ももクロ入りしました。
これは、高城さんが自分でやりました。
こちらは舞台。客席に座っている小さい緑色は有安さんです。
この写真は、高城さんに撮ってもらいました。
素晴らしいパンフレット。写真も綺麗です。モノノフ垂涎の稽古中の写真多数。
開場中のロビー風景。やはり普通の劇場よりも原色の方が目立ちます。
そして、初日乾杯で、うちの娘たちと。
千秋楽まで、皆さん怪我のないように。
私は、明日から『冒険王』に集中です。
http://www.seinendan.org/play/2015/03/4357
日記の続き
4月16日(木) 朝、7時に家を出てバスで羽田空港へ。空港ラウンジで藤原和博さんと邂逅。短い時間で盛り上がる。
9時発の便で伊丹へ。空港から大学に直行。廊下で、金水前センター長に会う。今日は、久しぶりに会う人の多い日。
大学で事務処理。
13時から14時半まで授業。その後大阪市内に出て、打ち合わせ二件。その後、京都アトリエ劇研のあごうさんと一緒に取材一件。取材後、福島で会食、美味しかったです。最終の新幹線で岡山へ。
4月17日(金) 朝、特急南風で善通寺へ。10時から四国学院大学で会議。
11時からアートマネジメントの授業。昼食は大学幹部と小豆島町長や町役場の皆さんで。
13時半から1年生向けの授業。今年も四国学院大学には、日本中からやる気のある学生さんが入学してくれました。
15時終了後、四国学院大学と小豆島町の包括提携調印式に遅れて参加。
16時前の南風で岡山に戻り、さらに新大阪から千里中央を経て箕面観光ホテルへ。
20時から22時まで、阪大看護学科の新入生対象のワークショップ。今年は約80名の新入生のうち、男子は一人のみ。
終了後、ゆっくり温泉に入る。
4月18日(土) 朝8時過ぎにホテルを出て大阪市内へ。阪大中之島キャンパスで終日授業。ワークショップデザイナー養成講座の初回。4時半まで授業をして、そのあと、またあごうさんと一緒に取材を一件。
7時発の飛行機で帰京。深夜まで執筆。締め切りまであと二日。
4月19日(日) 朝8時過ぎに家を出て大宮経由で米沢へ。車で川西町のフレンドリープラザへ。井上ひさしさん追悼の吉里吉里忌。
昼食、打ち合わせ。浅田次郎さんと『終わらざる夏』について、私の祖父も四五歳で三度目の特別召集で沖縄戦で戦死した話をする。永井愛さん、扇田昭彦さんと鼎談。けっこう盛り上がる。浅田さんの講演も聞いて車で米沢へ。新幹線で帰京。この日も早めに帰って執筆。
4月20日(月) 9時過ぎ、家を出たところで宮台真司ご夫妻に会う。宮台家の子供たちは、うちの近所の、私も卒園した幼稚園に通っている。
朝10時から飯田橋のアンスティチュ・フランセで会議。12時、駒場に戻って歯医者。治療終了。すぐに国立へ。一橋大学で、イ・ヨンスク先生の授業で特別講義。
すぐにアゴラに戻って、17時半と18時10分、『幕が上がる』についての取材。19時から『冒険王』稽古初日。戯曲の締め切り、間に合わず、少し待ってくれとメール。
『対話のレッスン』の文庫版の校正原稿も終わらず。
いよいよ、大変なことになる。